【ICL 体験談】不安な気持ちは丁寧な説明で解消されました

5.0

元々の視力は0.03でさらに強度乱視でした。
総合病院で勤務しておりコロナウイルス対応病棟におります。
業務時に防護服やマスク、アイガードを装着しているとメガネが曇り業務に支障がでていました。

色々と調べた結果ICLであれば近視、乱視の私でも適応できる事、万が一の時はレンズを抜く事ができるのが最大のメリットでした。

病院選びは本当に悩みました。
地方都市ではそもそも病院が少ないので東京を選択。
東京駅ほぼ直結の利便性と症例の多さ、一部手術の様子をYouTubeに公開していたので手術の流れがわかる事、医師に指導する立場の指導医から手術してもらえることがアイクリニック東京を選んだ理由です。

レンズの度数を調べる為に2回、手術当日、翌日、1週間後、1カ月と東京に行かなくてはいけません。
手術以外の費用もかかりましたが東京観光だと思い楽しみました。

執刀医を患者に選ばせてもらえたのは本当に安心しました。
病院では手術には有名な先生が立ち会い指導するけどほかの医師が執刀するということも少なくありません(医師育成には欠かせまんが)

手術当日は緊張しましたが手術時間は拍子抜けするほど短いです。
片目3〜4分？間違いなく5分はかかりません。
麻酔が効いているので痛くはありません。
目を押される感じはしますが強い光を見ているのでほとんど何も見えませんでした。
点眼麻酔が45分くらい手術時間はトータルすると15分くらいでしょうか。

術後はぼんやりとしか見えませんが夕方にはかなりクリアに見えます。
翌朝目が覚めるとメガネしたまま寝たかと錯覚。
外を見ても遠くまでよく見えます。
安易な言葉ですが世界が変わりました。視力検査では両目とも1.5。
元の視力が0.05なので50倍よく見える計算です。

しばらく点眼と保護メガネをつけて生活しましたが一時的になので苦になりません。
ハローグレアは多少ありますが気にならない程度でした。

現在術後3ヶ月経ちましたが両目ともよく見えるおりレンズのズレもありません。
右目2.0左目1.5。ハローグレアも見えているのかも知れませんが気になりません。
メガネがなくなり業務での不都合もなくなりました。

今では裸眼生活も楽しんでます。
医師含め看護師、検査技師、受付の方、皆様大変親切丁寧です。
医療職として見習わなければならいほどです。
ある意味良い勉強ができました。
定期検査でお邪魔させていただく事があると思いますがよろしくお願いします。

5.0

まず当医院を選んだ理由は、友人が北澤先生の手術を受け、とても快適に裸眼生活を送っているのを間近で見聞きしたからでした。
大切な目に関することですので、身近な方のレファレンスと北澤先生の症例数は安心材料になりました。

手術当日について。
広くて綺麗なオペ室で（何も見えないが恐らくニコニコと穏やかな）北澤先生が挨拶してくれ、オペスタートしました。

器具で目をこじ開けられ眩しい中、チクリとした痛みがあるような、ないような、と思ったら…強烈な圧力がかかります。
オペ中、先生はずっと話しかけてくださり「はい順調ですよ」「ちょっと押されますよ」「洗浄しますー」「押されます」とずっと圧迫し続けられる感じでした。

片目ずつやるのですが、片方終わると同じことがもう一度起きるのか…と思うとつらい気持ちにはなります。
それでも両目で10分。あっという間とは言えませんが、耐えられる時間でした。

術後、帰宅前に測った視力は両眼とも1.0。
歩くには問題ないですが、手元は少し見えづらく、信号やライトが眩しく感じます。

電車などの公共交通機関での帰宅は少し疲れるので、タクシー、送迎などで帰るのがベストと思います。
術後4時間、3回点眼した頃には視界は手元含めてだいぶすっきり見えるようになっており、かなり感動ものでした。

今も両目1.5以上をキープしています。

ハロー　グレア現象はしばらく残りましたが、すぐに慣れて気にならなくなりました。
手術のことを思い出すと、確かに二度と受けたいとは思いませんが、心から受けてよかったと思います。

災害時に困ると思って決意した手術でしたが、もっと早くやっておけばよかったと思います。
いまが一番若いので、迷っている方にはぜひ決断して快適な裸眼生活を送って欲しいと思います。

5.0

レーシックより値段高いけど、万が一のことがあったらレンズ外してもとに戻せるのでICLを選びましたが、手術受けてみてもう一回はあんまやりたくないなと思ったので、このまま順調に安定すること願ってます。

以下トータル2時間半くらいでした。

1.手術前１時間くらい２種類の目薬を５分間隔で交互にさす
散瞳薬と消毒のもの、消毒の目薬結構しみる、、（私はさした後５分目開けられなかった、、）

2.手術前に麻酔の目薬

3.手術台で手術時間は10分くらい
顕微鏡の眩しいライトをずっと頑張って見る感じ。
すごい押される感と水強くかけられてるみたいな感じがするけど、何があっても頑張ってライトを見てた感じでした。レンズを入れてる時は、押されてる感じが強かったので、変な感じしたけどとにかくライトみるだけに集中して、見てたライトが歪む感じがして入ってるのかーと思ってました。
痛くはないけどちょっと気持ち悪い感じ。レンズ入れたあとの消毒がまあまあ痛かった。

4.感染予防の目薬と炎症止め目薬をさして30分目閉じて休む

5.術後検診（眼圧、視力、ちゃんとレンズ入ってるか目視確認）
私は右1.5,左1.2見えてましたが、普通だと術後すぐは0.7くらいで次の日から本領発揮らしい。
視力は出てたけど、ぼやけて霞んでいる感じと目が重い感じ。右目だけ涙が30分くらい止まらなかったけど、その後は大丈夫そう。

6.保護メガネもらって帰宅
工場とか実験室での保護メガネより全然かっこいい、ぱっとみ普通のメガネにみえるやつで帰宅

7.2時間置きに目薬3種類さす
翌日、１週間、一ヶ月後に検診あるみたいです。
手術当日と、翌日は洗顔、シャワー禁止で、一週間は、激しい運動や衝撃を避けて目薬さし続けるようです。（メイクも禁止。来週１週間は在宅にしましたｗ）
手術は成功したらしいので、このまま安定してくれー！っと願ってなるだけ目を休めようと思ってます。とりあえず当日の朝が楽しみ！
去年の冬スキー場行ったのに、コンタクト入らなくなって、眼鏡もなくて怖いなと思ったのでそこからいろいろ探してたのでようやくって感じでした。（雪道なのに見えなくて歩くのも危なかったので、ケータイのカメラで焦点合わせて歩いてました笑）

5.0

最初は不安でしたが、効果や副作用、懸念事項や見え方を丁寧に説明いただきました。また20分ぐらい動画も事前に見ることで説明に加え、内容も理解できました。 ICL手術を受ける手術前には丁寧に説明してくれたので、不安なく手術に臨めました。 手術自体も短時間で１０分もなく、痛みもなく、執刀医の北澤先生も優しく声かけてくれました。 手術後はリングがすごく、目が疲れやすいですが、翌朝より視力がすぐに回復し、裸眼で生活できるようになりました。 定期検診も問題なく、スタッフの対応も親切です。 ICL手術を検討している方にはぜひ検討いただきたいです。