【ICL 体験談】長年、乱視に悩まされていました

4.0

普段デザイナーとして働いております。在宅時間が増え、眼鏡をかける時間が増えたことや、災害などが起きた際に目が悪いと不便そうというところからICLでの手術を検討しはじめました。

病院選びは、認定医の先生がいる病院で、執刀数が多く、術後無理せず帰宅したかったので自宅から近い病院で探しました。値段も幅がありますが、目の手術なので失敗が怖くサイトを参考にどの先生がいらっしゃり手術をしてくださるのかきちんと掲載されている病院を選びました。

カウンセリングに伺ったところスタッフ一人一人の方の対応が素晴らしく、施設も清潔だったため納得感を持ってこちらの病院での手術を決められました。私は視力をどの程度矯正するか迷い、スタッフの方と何度もやり取りをして調整させていただきました。

手術は北澤先生に担当していただき、手術時間は体感的に両目で10分ほどでした。痛くはないですが、気分的には気持ち悪くなったので手術に慣れていて短時間で終わる先生に施術していただけて本当に良かったと思いました。検討している方はカウンセリングに通って自分に合うか見極めるといいと思います。

5.0

コンタクトレンズを毎日つける、外す手間や一生分の費用を考えたら、手術を受けて正解でした。

元々2.0の視力で、元に戻ったのでとても満足しています。

手術もあっという間に終わり、安心して受けられたので迷っている方はぜひ受けることをおすすめします。

5.0

手術前の視力は両目ともに0.05で、コンタクトレンズ無しでは生活ができない状態でした。
1dayタイプを使っていましたが、今後使い続けた場合のコストや、震災時の不安を考え、視力回復手術を受けたいと思いました。

角膜を削るレーシック手術にはどうしても抵抗があったのですが、角膜を削らず、3mm程切開してそこからレンズを挿入するICL手術を知り、そちらは見え方もクリア且つ近視への戻りも少ないとのことで興味をもちました。

ICL手術を受けるにあたって、眼のことですので絶対に失敗して後悔したくない、最高の治療を受けたいと思い、北澤先生のいらっしゃるこちらに決めました。

当日手術中は、北澤先生が落ち着いた穏やかな口調で状況を説明しながら進めてくださり、終始安心して身を委ねることが出来ました。
そして驚くほどあっという間に終わりました。
痛みは、麻酔の目薬で目がヒリヒリしたのと、レンズが目に入る時にかかる圧力ぐらいでした。
15時半くらいに帰宅し、しばらくは視界がぼやーっとしていたのですが、23時頃から次第にクリアになり、日を跨ぐ頃には鮮明に遠くが見えるようになっていました。

術後8ヶ月強経ちますが、ハロー・グレアもほとんど気になりませんし、最近測定した際の視力は1.5と1.2でした。
毎日が快適で本当に感謝しています。

5.0

5年近くコンタクトレンズを使用していました。

視力も年齢と共に年々悪化し20代後半時点で強度の近視となりました。

レーシック手術の存在は認識しており、いつか受けようと考えていましたが、強度近視になってしまい、レーシック手術は不適応と判断しました。

ICL手術は強度近視でも適用可能かつ術後の合併症と言われているドライアイ、ハロー・グレア現象も少ないと聞いたため受ける決定をしました。

ICL手術に向けては初診と2度目の検査にて、手術への適応があるか、視力の回復目処やレンズの度数を決定しました。

この際にICLという技術の説明やリスクを説明いただき、腹落ちした状態で手術を受けるという意思決定を行う事ができました。

手術当日は緊張していましたが、手術までのスムーズな案内と手術中に安心感を与えるように問いかけや会話をしていただけた事で、恐怖感なく想定していた手術時間よりも体感早く終えたと感じています。

術後すぐには継続的な点眼などありますが、通常の生活が送れています。

また、ハロー・グレアの出現がありましたが、医師やスタッフのカウンセリング通りに1~2週間ほどで現象がなくなりました。